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鉄道模型シミュレーター3
技術情報
レイヤー機能(01/07/30)
駅やホームのように沢山の部品が配置される場所では、部品を選択するにもやりにくくて
操作性が低下します。こういった場合に部品を分類して別々のレイヤーに配置、管理することで
他のレイヤーにあるパーツには影響されず(影響も与えず)編集を可能にしてくれるのが
このレイヤー機能です。
V2で登場したこのレイヤー機能は、V3になってより使いやすく進化しました。
基本的な機能自体は変わっていませんので、概要についてはV2版の解説も参考にして下さい。
ここでは主に新しい機能と操作性の違いを紹介します。
V3のレイヤーパレットはこんな感じです。
新規にレイアウトを作成した状態ではデフォルトレイヤーのみ
新たなレイヤーを作成するには、レイヤーパレット上で右クリックして現れる
ポップアップメニューから「レイヤー追加」を指定します。
New Layerという名前で新規レイヤーが作成される
レイヤーの名前を変更するには、そのレイヤーを左クリックして選択状態とし、右クリックの
ポップアップメニューから「レイヤー情報」を指定します。
(レイヤーを選択状態にしておかないと、何も起きません)
レイヤー名を変更することができる
レイヤーを削除するには、やはりそのレイヤーを左クリックして選択状態とし、右クリックの
ポップアップメニューから「レイヤー削除」を指定します。
OKすると選択したレイヤーが部品もろとも削除される。
レイヤーを選択状態にしておかないと、こうなる
カレントレイヤー
部品ウインドウからのドラッグ&ドロップやカット&ペーストで持ってきた部品が配置される
レイヤーは、最後に操作を行ったしたレイヤーになります。
以後このレイヤーをカレントレイヤーと呼ぶことにします。
カレントレイヤーを変更するには、新たに対象にしたいレイヤーをクリックするか
レイアウターウインドウ上で、そのレイヤーに属する部品をクリックしてやります。
つまり、そのレイヤーや属する部品に対して何らかの操作を行えば良いわけです。
レイヤー表示色
この例ではデフォルトレイヤーの他にレイヤーを2つ追加してあります
レイヤーごとに、デフォルトでは橙色の四角いマークがついています。
ここをクリックすると見慣れたカラーパレットが開いて、色を指定することができます。
レイヤーごとに色を変えれば識別し易くなるというわけだな、よしよし・・・
ところが色が変わるのはレイヤーパレットだけではありません。
レイアウターウインドウの部品までもが指定した色で表示されるようになるのです。
これだと誤って別のレイヤーで部品を操作するといったミスを防ぐことができます。
これは素晴らしい機能ですよ。 恐るべしV3!
レイヤーのロック
開いた鍵マークのついているレイヤー(にある部品)のみが選択可能であり、
下図の「トンネル」レイヤーのように鍵がロックされているレイヤーの部品は
選択できません。
鍵マークをクリックすることで、レイヤーのロックと解除が行える
例えばマップウインドウ上でラバーバンドにより部品を選択しようとしても
このように「トンネル」レイヤーにあるポータル等の部品は選択状態にはなりません。
ラバーバンドで囲まれてもロックされているトンネルポータルは白く反転しない
レイヤー部品の表示
明るい緑色の●が表示されているレイヤーに属する部品のみがレイアウターウインドウに
表示され、暗い緑の●になっているレイヤーの部品は表示されません。
この●印をクリックすることで、表示・非表示が交互に切り替わります。
(この時、レイヤーのロックも同時に切り替わります)
「住宅」レイヤーを非表示にしたところ
「トンネル」レイヤーを非表示にしたところ
レイヤーの移動
部品はドラッグ&ドロップで別のレイヤーに移動することができます。
また、レイヤー表示そのものも、ドラッグ&ドロップで順番の入れ替えが可能です。
ドラッグしている間+マークが表示され、移動先に白い線が示される