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鉄道模型シミュレーター3
技術情報


踏切について (02/07/09)

3号パッケージの目玉の一つに、(音源)センサーシステムの導入があります。
これは、レール上に置いたセンサーが列車を感知すると、センサーで指定した
音源に設定されたサウンドが鳴る、というもので、踏切もこのセンサーシステム
を使って実現されています。
踏切の場合には、音だけではなく遮断機も動くようになっており、このセンサーと
連動させることで 列車の接近により自動で開閉を行います。
(踏切が動いたり警報音が鳴ると格段にレイアウトの情感がUPしますよ)


デフォルトでは一般的な警報音(カンカンカン・・・)が鳴るようになっていますが、
なんとこの警報機のサウンドは自由にカスタマイズすることができてしまうという、
踏切マニアが泣いて喜ぶような(^^;)機能がついています。

サウンドファイルの形式は、無圧縮のPCM、22KHz 8ビット モノラル


指定するサウンドは通常のWAV形式ですから、録音してきた踏切の音に限らず、
彼女の声で
「列車が来ます、お下がりください」なんて警報機に喋らせる
ことだってできるわけです。
(もちろん奥さんでも娘でも、彼氏でも構いません・・・隣の奥さんはちょっとまずいかも^^;)

しかも警報機ごとに違う指定ができますので、その気になればご近所の奥さんをみんな
登録することだって・・・(<こらこら)
これ以上脱線するとこのページが18禁になってしまいますので、本題へ戻りましょう。(^^

踏切を構成するのに必要な部品は次の3つです。





音源センサーはビュワーでは見えない


すべてのセンサーについて、右クリックメニューからセンサーの設定を選び、
ポップアップウインドウで連動させたい警報機を指定します。


センサーの設定では、列車の検出を通知したい警報機をすべて指定する(各センサーごとに最大4つまで)
こうして通常1つの警報機に対して複数のセンサーから通知が届くことになる


最低限、センサーと警報機さえあれば動作はするのですが、
踏切レールにも見栄えの面だけではなく重要な役目があります。
単線の場合で考えてみましょう。
列車が右から来ても左から来ても同じくらいの距離で検出できないといけませんから、
センサーは踏切の両側に、踏切を挟んで同数を配置することになります。
(正確に言えば、センサーを置くレールの総延長距離が両側で等しくなるようにする)

そううすると、近づいてくる場合には踏切のずっと手前の方で閉まって良いのですが、
踏切を通過した後も同じ距離だけセンサー区間が続くため、これを抜けきるまで
踏切は開きません。

列車が通り過ぎても、しばらく踏切は閉まったままとなる
この図では、わざと踏切レール上にセンサーを置かないで、踏切レールがないのと同じ状況にしている


開かずの踏切にしないため、列車通過後の踏切は速やかに開いてもらいたいものです。
そこで踏切レールの出番です。

踏切レールには通常のレールに優先する特別な意味が持たせてあり、
踏切レール(に置いたセンサー)から列車通過の通知がくると、まだ他のセンサー上に
その列車がいても、踏切が開くようになっています。


踏切レール上のセンサーが車両通過を検出するとすぐに踏切が開く



*注:一方通行にする場合でも、踏切レール通過後のレールにも、最低1つは
センサーを配置するようにしてください。

一方通行であれば、通過後のセンサーは不要に思えますが、これは車両検出アルゴリズム上
踏切レールの先にもセンサーが必要になるためです。