鉄道模型シミュレーター


技術情報


パーツの位置と向き(99/05/25)

レイアウターでパーツを選択状態(反転)にすると、パーツの側に小さな
数値(ジオメトリー)が表示されます。
初版ものでは表示されませんがHPにあるパッチや北斗星で Ver.UPする
と表示されるようになります。
X,Y,θの順で、左上を0としたX座標(右方向)とY座標(下方向)
それにX方向を0とした角度(時計回り)を示しています。
レールやホームなどは輪郭線が表示されるので問題ありませんが、信号や
工具箱等の小さなパーツは設置場所を示すものが表示されないため位置や
向きがわかりにくく、調整し辛いです。そういう時この数値を利用すると
正確に調整できます。(場所がわからず選択するのに一苦労ですが)
信号機の場合、上を北とすればθ=0で東西方向から正面に見えます。
なお、マップのサイズは7000×7000mmで、グリッド間隔は50mmです。

ところで東方向がθ=0で角度が時計回りに増えていくことを疑問に思い
ませんでしたか? 学校で習った(遥か昔)算数と違うぞ、と。
それはレイアウターの原点(X=0 Y=0)が画面左上で、Y方向が画面下と
なるからなのです。(上下を反転させて考えればOKです。)
逆立ちしてもダメですよ。それでは上下左右とも反対になってしまいます。
ここでクイズです:
なぜ鏡は左右逆に映るのに上下は逆にならないのでしょう・・・
(ヒントは上の文章中にあります)
って、話が完全に脱線してますね。


答え
本当は上下も逆に映っているのです。試しに寝転がって鏡を見て下さい。
もし右手を上げたとしたら鏡の中の自分はどちらの手を上げてますか?
やっぱり左手じゃん、という人は鏡の中の自分を考える時、自分の体を
どういう向きに回転させて持っていきましたか。
立って鏡を見ている時は天地方向を軸に回転させたはずです。
寝ている時にも同様に鏡の天地方向(自分を基準にしてはダメです)を
軸に回転させると・・・
そうです、鏡の中に持っていくときに軸対象で回転させて考えるから
おかしくなるのです。 本当は点対象で投影させないといけません。

Home Menu Index