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技術情報


もうひとつのレール間隔[IP742編] (99/06/25)

現在利用できるもう一つのポイント、IP742を使うと
レール間隔はどうなるでしょうか。
IP742同士を直接つないだ場合、レール間隔は約51ミリ
となります。
線路の幅が25ミリですからギリギリの幅で敷き詰めた
複複線で一足飛びに隣りの線路に移るといった使い方が
思いつくところでしょうか。

でも多分これは本来の目的からは外れているでしょう。


ポイント間に直線を挟むと68ミリ間隔が作成できます。
(クロス部分は IS66、ストレートは IS64でつなぐ)
詳しい説明は省略しますが、これもIP495の時と同じように
素直につなぐと正確な68ミリ間隔とはならず67.6や
67.7ミリになってしまいます。(レール間隔の罠参照)
下の2つのダブルクロスポイントの各レールの原点(緑印)
座標を比較してみて下さい。

白い数値はレイアウターから読みとった値を書き込んだものです

どちらも正しく接続されているので走行に支障ありませんが
レールを拡張していくうちに、このコンマ数ミリのずれが
重なっていくと、どうしてもつながらない箇所がでてきたり
する原因とも成り得ます。
私は出来る限りジャストになるよう、ジオメトリをチェック
しながら並べていますが、かなり面倒な作業です。
VRM2の数値入力が待ち遠しいところです。

なお、IP742によるダブルクロスはIP495のものと比べて余分に
長さが必要になりますが、クロスする部分がレールの継ぎ目に
あたらない
点が有利です。
継ぎ目が(完全に)重なると走行できない(接続されない)ようなので。

IP495ではIP742によるダブルクロスに比べて64ミリ短くて済む。
ただし、クロス部分の接続で苦労する場合がある。


サンプルレイアウトはデータページに置いてあります。
ダウンロードするのはこれ

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